M's Note

九星気学からみた一年

2018について

2018年は、

戊戌(つちのえいぬ・ぼじゅつ)九紫火星(きゅうしかせいの年です。

九星気学では旧暦なので、節分が一年の境目となり、

2月4日06:28が節入りとなります。

 

2017年の“変化”がいよいよ動き出し、

2018年は節目となる『変わり目』がキーワードとなりそうです。

 

戊戌(つちのえいぬ・ぼじゅつ)を五行(ごぎょう)=木火土金水の5つの質でみてみると、

戊(つちのえ)も、戌(いぬ)もどちらも土の陽で「比和」となります。

巨大な山が象意で、同じ性質が組み合わされることで土の性質が強められるので、

良い場合はますます良く、悪い場合はますます悪くなるとされています。

 

また、戊戌(つちのえいぬ)は、

魁罡(かいごう)と呼ばれる特別な組み合わせの干支の1つです。

吉凶ともに激しい働きをする常識を外れた強さを秘めているといわれています。

個性や専門性が輝かせる良いチャンスなので、

この運気を有効に使うことができれば、大きな飛躍も期待できそうです。

 

五行の中で土の質は、「万物を育成・保護する性質」をあらわし、

「季節の移り変わりの象徴」となっています。

季節に当てはめると、木は春、火は夏、金は秋、水は冬ですが、

土は季節の変わり目の「土用」をあらわしています。

夏の“土用の丑の日”が有名ですが、

夏だけでなく季節ごとに春夏秋冬の4回あります。

そのことから「変わり目」が戊戌(つちのえいぬ)の年相のキーワードになります。

 

戊戌(つちのえいぬ)それぞれについてです。

戊(つちのえ);

土の兄。

陽性の混沌とした士気を循環させ、

四季の変わり目の土用を起こすことで生物にも変化をあたえるといわれています。

字義は戈(ほこ)で万物を刈り取り、変化して成る意。

 

戌(いぬ);

陽の土の質。

陽気が地中に下り、万物が枯渇に移るといわれています。

字形は斧の形で切られ滅するの意。

不要なものや終わったもの、

またこれからの成長にマイナスとなり得るものを

全て切り捨てることで新しくなっていくということです。

正義感強く、誠実熱心な一方、メンツを重んじ、

こうあるべき論が強すぎると運を損ねるといわれています。

四柱推命では、華蓋(かがい)の1つで、

この神殺は芸術的でアカデミックな性質、そして孤独を意味します。

 

戊戌(つちのえいぬ)の歴史を振り返ってみると、

60年前の1958年;

関門トンネルが開通。本州から九州まで徒歩でも渡れるようになりました。

明仁皇太子と正田美智子さんの婚約発表。はじめて民間から選ばれた皇太子妃。

・一万円札発行。

国民健康保険法が公布。

・この年の下期から61年の下期にかけて岩戸景気と呼ばれた好景気がスタート。

・東京タワー完成。テレビ時代の幕開を象徴。

日清食品がインスタントラーメンを発売。

・ロカビリー(プレスリーとか)に若者が熱狂。

阿蘇山の大爆発。

・アメリカでアメリカ航空宇宙局NASAが発足。

・アメリカ初の人工衛星エクスプローラ一号」の打ち上げに成功。

 

120年前の1898年 ;

米西戦争(アメリカとスペインの戦争)が起きました。

  スペインは敗北し、アメリカはカリブ海及び太平洋のスペインの旧植民地に対する管理権を獲得し、

  そのほとんどを獲得。

  太平洋の覇権が「スペイン」から「アメリカ」へと移り、

  パリ条約でキューバはアメリカの保護国となりました。

大隈重信内閣が誕生。

  それまでの藩閥政治から、日本で最初の政党内閣への大きな変革。

・キューリー夫妻がラジウムの発見。

 

個人的なおもわくを超えて、

仕組みがどんどん変わっていく時だと感じます。

例えば、今まで手で洗っていた洗濯物を洗濯機がやってくれるようになったように、

日々進化するAIや仮想通貨の台頭など、

テクノロジーの実用化が大きな変化をもたらしています。

特にAIは、その分野で先行しているアマゾンとグーグルが次々と仕掛けている

新しく画期的サービスがこれからますます日常の中に普通に入ってきて、

気がついたら変わったということがますます増えるとおもいます。

 

また、2017年に神戸製鋼や日産などのがっかりさせられた大企業の不正露呈、

角界のいろいろ騒動、ハリウッドから始まった#metooのセクハラ告発運動などなどから、

多くの人の意識も大きく変わってきてると実感しています。

 

メンツを重んじたり、これまでのルールや慣習にそれしかないと固執しすぎないで、

別の見方ややり方もあると気づけた時に、

新しい動きやキモチにも余裕がうまれ、

過ごしやすい年になるのかなとおもいます。

 

九紫火星(きゅうしかせい)は、

方角は南、季節は夏。

文字どおり”火の精”で太陽が象意。

九星で一番盛んな精気といえます。

 

火は明るく照らす、次々と燃え移ることから、

文明や知性、先見力、華美・美麗、離合(1つの物が2つに分かれる)

・集散、着く・離れるという意味も持ちます。

その他、学問、高貴、名誉・写真、宗教・教育、中年女、

燃焼、薬に関係ある物、争い・裁判などの象意があります。

 

良きも悪しきも、“火に明るく照らされる”ことで、

今まで表に出ていなかったことが明るみになる年です。

革新的な技術や発明、クオリティの高い商品やサービスに注目が集まりそうです。

 

各分野でおさめられた功績が高く認められるなど華々しさがある一方、

時代に合わない旧体制や悪しき習慣は改変を迫られます。

信用信頼を守るか無くすで大きく明暗が分かれそうです。

先見力を発揮した企業や人は大きな利益を得ることになるでしょう。

報道や教育の質、本来あるべき公平性が問題視されそうです。

 

また、感情の高ぶりをぶつけ合う人が多くなり、

夫婦であれば離婚の可能性が高まります。

ただ離婚は悪いだけでなく、

悪縁やくされ縁が切れるなど良い結果を生むこともあります。

 

精神性や心のよりどころを重視したものが脚光を浴びます。

各国の宗教、日本では神社仏閣やその教え、

各種占いブームが再燃するかもしれません。

 

美的センスを磨いたり、ワンランク上の習い事への挑戦にも向きます。

ファッションでは上質で華やかな装いが注目を集めます。

 

最後に、まとめますと、

『良くも悪くも変化しやすい運気なので、どちらへ向かいたいのかを意識する。』

今年は、例えばエスカレーターに乗った時のように、

自分は動いている意識は低いけれど、

実際に物事は動いているというというようなイメージです。

個人ではどうしようもないくらい大きな変化の中にいると

気が付かないことも多いとおもいます。

ただ、今年は自分はどうしていきたいかとか、

今自分がやっていることは、

何のためにやっているのかを改めて考えるのに

とてもいい一年だとおもいます

また後々、今年あったことがターニングポイントとなったと思う人もいるハズです。

 

 

今年らしい開運のポイントは、

・個性や専門性を磨く

・口であれこれ言うよりも「行い」や「結果」で示す

・普段から意識して前向きな言葉を口にする

・なるべく感情的な言動は控える

・最先端の研究やトレンドをチェックして、情報を仕入れる

・これまでの価値観にこだわらず、柔軟で臨機応変に対処する

・旅行にツキがある年なので、近場でもいいので様々なところに出掛けてみる

などなどです。

 

充実した良い年になりますように!

 

以上が2018年の様相となります。

 

 

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